シニアゴルファーの夢・・シニアプロ

日本では　寒さが段々厳しく成って来て　朝一のショットに苦慮する時期に入りました。

そんな中　先日は　７：３５”と言う　気温８℃の寒いスタートでした。

タイのゴルフで「寒い」と言っても２２～２３℃はあります　　暖かいタイがとても懐かしく（と言ってもまだ１０日しか経っていません）時刻通りのスタートを向かえました

風が有り寒さを尚更感じていると　レッスン生から「カイロ」の差し入れがあり　日本だ　と改めて感じる瞬間でした

この方は　現在４８歳　JGA Hc4　２年後には　プロのライセンスを取得したいと　夢膨らませてのゴルフ人生だそうです

若い頃　ただ仕事に明け暮れ　会社と家の往復　刺激のない　生活に　仕事絡みで　ゴルフをする羽目に！

その頃の彼は　走ってはミスをし　遅れてはミスをし　今の様なゴルフに対する考えになるなど想いもよらなかったと言っています

何があったのか彼はいま後２年で来る５０歳のシニアのラインを機に「プロ」を目指すべくテストを受けようと志しています

本人曰く　他の人より優れているものが有る訳ではないが　今の私が体一つでチャレンジできるもの・・・と

大切な家族の為に　かわいい子供達の為に　頑張って勤め上げて来た今　子供達も成人し　独り立ちして父の夢を　見守ってくれているらしい

彼曰く「子供達が　言うんですよ」「おとうさん　賞金貰ったら　バック買ってね！」「お父さん賞金貰ったらおいしい物ごちそうしてね」・・・・・励ましてくれる子供達　そして妻に感謝しながら　黙々と練習に勤しみ　次なる５０歳の転機に一歩一歩近づいていることも確認しながら・・・・・

シニアプロゴルファーのライセンスを習得するが為に　レッスン練習にも気が入ると

そんな日々を過ごしている　彼が言います　「私は幸せです　この年で夢を、持つことが出来て」

ゴルファーの夢「プロゴルファー」５０歳を過ぎれば、レギュラーライセンスと違いシニアライセンスと言うのが　どこの国にも存在しています

レギュラーに比べて　ハードルは　低く設定されています

国により受験の規約がそれぞれ違いますが　それなりに難関なのではと・・・・

そんな中で私は　タイランドの　シニアプロ資格を強く推奨いたします

この資格昔は　グレーな噂が色々と　　・・・・・・・・・・・・

でも今は　執行部も一新し何とも爽やかな協会になりました！

資格は　「満５０歳」　例えば　テストで９０回１００回たたいてしまう方も中にはいます　

それをみてしてタイのレベルは低いという方がいるのかもしれませんが　

ここが　日本と違うところ９０回だろうが１００回だろうが　次回のテストを受けるのに制限はありません　　何回でも受けられるのです

日本ではたった１回のミスで１年を棒に振る受験システム　シニアに　この１年はとても貴重な１年です

この件で日本は　Hc３以内研修会入会等　etc・・受けるための制約が　多過ぎる　　　

名誉を重んじる日本では　テストを受ける資格で差別化しています　　　

しかしタイなどの国では　ライセンスを取得してることに重きを置き　テストを受けられるレベルでの賞賛は　皆無です

そうライセンスのない人は　単なる自称プロ　それに過ぎないのです

日本などより男のプライドは　半端なく高い　民族です

それ故　受験の壁などはどうでも良いのです　中には　３回５回と受験してる常連さんと呼ばれてる人もいらっしゃいます

でも受かってしまえば　プロ　なのです

今このブログを見て　私も挑戦して見ようかな　と思われた　方　

是非　チャレンジしてみてください　お待ちしています

koj golf  タイ　チェンマイ　では　そんな貴方の夢のお手伝いをさせていただいています。

お問い合わせ等は　遠慮せずにどしどしお尋ねくださいませ！

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