チェンマイで・パタヤでレベルアップ Hdアップを シニアゴルファープロの資格を


スイングの勘違い

2014年04月15日 14:33

先日 レッスンの内容です。 

koj golf school では、日本にもスクールレンジ(1打席)があります。

今日ご紹介の方は、その日本スクールにて受講なされたご婦人   ゴルフ歴は、10年 HDキャップは、自称25

問題に掲げるところは、右に行く  スライスが出る 距離が出ない ダフル トップする。

例えば 3打目が70ヤードPWで打つも右目に球が飛び出し スリーオンならず ・・・・・・・・・・・

早速レッスンに入ります。 いつものように最初にレッスンを受ける方は、9つの球筋のレクチャーを受けていただきます。

それが、済んだらスイングチェック 足 腰 肩 腕 手 それぞれの使い方 癖 「意図せずに動く動き」すべてをチェック

おのずとボール出球とスイングの関係が分かってきます。

チェック・・・・・・自分のスクエアーの確認 体の真っ直ぐが、果たして方向の真っ直ぐか?

・・・・・・・・・・・・リアルインパクトでの 手の甲 のあり方は?

・・・・・・・・・・・・腰と肩のラインのあり方??

・・・・・・・・・・・・腰と肩のスクエアーに対する手の位置確認?

・・・・ほかには、書ききれませんので割愛いたしますが、チェック!チェック!チェック!

振り易いように振る  動き易いように動く その中でこれは、我慢しましょう!これは、頑張って動かしましょうが あります。

女性は、力が無い為 必要以上に体を動かし使おうとします。そこに落とし穴が、あります。

あれこれ役1時間 休憩をはさみ 再度チェック・・・・・・・・・

少しづつですが、ネットに当たって跳ねるボールが、真下方向へ・・・・・

改善されてる証拠ですね  最初は、ネットに当たったボールは、右に跳ねていました。

コースならばボールはスライス回転で右に行くと思われます

今ネットに当たったボールは真下に跳ねています。

コースならば、ボールは、真っ直ぐ系統のボールかと思われます。

改善されてることが確認できるボールの跳ね方です。

フォローも少し高目になってきました。  小さなレンジの良いところは、打った後 ボールを目で追いかけません!

フォームが、作れます これが、スイング形成にかなり役に立つのです。

しっかりとスイングの良否を見極めることのできることが、条件ですが、かなりの確率で修正できると思います。

本人は、「真っ直ぐのボールが、打てている気がすると!」

少しの間、ショートレンジでスイングを確立するために 練習されることを願います。。


今日のレッスンは、本人曰く 「打ちたい様にで良いんですね」「無理しないで動かせるところで良いんですね」

と 改めて “「難しくしてたのは、本人」”で また“「周りからの助言」”で駄目だったことに気付いていただけ 意味のある レッスンだったと    ・・・・・・・・

本日レッスン受講ありがとうございました。

—————

戻る