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日本でレッスンゴルフ

2014年11月14日 09:33

先日 久し振りに日本でゴルフすることになり 日本でのラウンドレッスンをしてきました

コースは QT等で使用されてるコース 中々楽しいコースでした

7,000yオーバーのフルバックチャンピオンティー 日本で7,000yを超えるコースは 中々ないと思っていたもので驚いています


グリーンコンパクション23 スティップメーター12  一寸したトーナメント仕様ですね

早々にラウンド開始ですが その前にグリーンでのテストパッティング 

質問がありました

どのようにパッティングのチェックをすれば、より効果的なのか

いろいろ諸説ありますが 

①同じカップに対して少なくとも4ヶ所のチェックは 必要!ではないかと 

 ボールは 1個でテストするのが、良いのか?

②狙った所に打てているか 曲がり読みが、合っているか?等チェックするのには少なくとも3個位が適切ではないかと  

上り下りは必ず有ります 速いグリーンの攻略方法の一つとして 下りはそこそこの練習を そして上りをしっかりと練習する方が良いと思う

何故なら下りは少しの力加減でカップをオーバーすることはできますが 速いと感じるがあまり上りを打てないゴルファーが沢山います  後一転がり を知るためにも下りよりも上りの練習を

適度に 速さに慣れて いざ実戦です

今日の方は飛距離が出る方 来年度は 積極的に競技に参加したいと 

●1番ホール 397y par4

1打目  Dr   打球は軽くフックのかかったボール 約240y

2打目 157y 7I 力み過ぎなのかボールは フックしてグリーン少し手前のラフへ

3打目 30y  ピッチエンドラン3y ピン上に

4打目  3y  軽いスライスライン ショート

5打目  30Cm タップインにて       

1ホール目  5打 ボギー

自分では 何故フックしているのか 悩んでいる様子 力の入り過ぎを伝え尚且つフォローで手が左の耳の方向に上がるように伝えました


私は下りのパッティングはどうしたのかを尋ねました

答えは「練習グリーンで下りが速かったので打てなかった」と 下りをオーバーする為には上りをしっかりと30Cmオーバーできる練習をした方が良いことを伝えました 

実際練習グリーンでは 上りオーバーの練習を薦めるも丹念に下りを確かめていました それ故尚更下りの速さが脳裏に焼き付いていて打てなかったものと判断 練習グリーンでの上りの練習が少なかったことを悔いていました  

出来るだけピンの手前にONするようにショットを考えるようにクラブ選択をしましょうと伝えました


●2番ホール 423y par4

1打目  Dr 240yフック気味に左ラフへ 

2打目    177y若干の上り有ピン奥の為195y位見て4U 軽いフックで左バンカーへ

3打目    35y バンカーショット ナイスなバンカーショット ショートして7y上りのパット

4打目   上り7y パット 打ち切れずに約1mショート

5打目   上り1m パット 最後の一転がりで辛うじてホールイン

2ホール目  5打 ボギー

本人は、何とも納得の行かないフック気味のボール  私は フォローの低さを伝えました

強く打ちたい 又は インパクトで力を伝えたいが為にフォローに気が向いてない旨を伝えました

又力を伝えたいが為にインパクトを手で作りに行ってしまう為にフォローがおろそかになってしまうのではと

 




   

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